専門医を受診したほうがよいでしょうか – 腎臓サポート協会WEB

専門医を受診したほうがよいでしょうか

相談者
保存期患者、41歳、男性
相談内容
クレアチニン:0.81mg/dl  現在、治療は受けていません。
先日、血液検査で、6,7年前より指摘されている尿酸値が9.1mg/dlと高く、内科の医師から腎臓などにも影響するので治療を勧められました。尿が白く濁る症状もあり、気になっています。受診したほうがよいでしょうか? 受診するとすればどの科を受診すればよいですか?
回答
年齢、性別、クレアチニンの値より eGFR値=84.1 です。
CKDのStage2と考えられます。腎機能が少し低下していますが、今すぐ問題ありません、という状態です。
ただし、尿酸値の高い値は、将来痛風を発症する可能性があります。
最近では、高尿酸血症は腎機能を悪くしたり、痛風腎を合併することもあり、また動脈硬化を進展することもあります。尿酸高値は、食生活の改善や薬剤での治療をした方がよいでしょう。

主治医の先生のお勧めに従い、早目に腎臓内科を受診なさるのが良いと思います。

数値的には問題ないという段階でも、尿の白濁などの症状があれば、早目に受診されることは大切です。問題なしとの結果でも、今一度ご自身の日常生活を見直し、規則正しい生活やバランスの良い食事をこころがけてくださいますように。