減塩のために「コチジャン」はどうでしょうか? – 腎臓サポート協会WEB

減塩のために「コチジャン」はどうでしょうか?

相談者
保存期患者、49歳、男性
相談内容
降圧治療と食事制限をしています。コチジャンという調味料は結構いいと思うのですが、どうでしょうか。
回答
減塩が必要になった方の1日の食塩量は6g未満で、1食2gを目標とします。減塩のポイントは醤油などの調味料を控え、薄味を心がけることです。同時にたらこや干物などの塩蔵品を控えたり、かまぼこやハムなどの加工食品の利用頻度を減らします。また麺類の汁を残したり、汁物や漬物を控えることも重要です。
減塩を行うなかで救世主になるのが、酸味(レモン、すだち、お酢など)、香味野菜の香り(柚子、しそ、ハーブなど)、香辛料(唐辛子、コショウ、カレー粉など)です。コチジャンは韓国の辛子味噌で、いろいろな料理に活用できる香辛料ですが、塩分があるので使いすぎないようにしましょう。
ちなみに、小さじ1杯(5ml)に含まれる食塩量(g)は、醤油0.9、減塩醤油0.5、コチジャン0.4、オイスターソース0.6、豆板醤0.8、XO醤0.4、ナンプラー1.3、柚子こしょう1.1、粒マスタード0.2となっています。ただし、食塩量はメーカーによって若干異なりますので、あくまでも目安にしてください。