透析中、隣のベッドの患者さんの咳が長引き、気になっています – 腎臓サポート協会WEB
透析治療に関して

透析中、隣のベッドの患者さんの咳が長引き、気になっています

相談者
血液透析、72歳、男性
相談内容
小生の隣のベッドの方が、かなり以前からおかしな咳をしておられるのが気になっていたのですが、最近それが痰まじりのひどい咳になってきています。
ところが、このほどその方と医師の会話の内容から、その方はどうも結核を患っておられることがわかりました。
結核については、最近は即隔離の必要はなくなったと聞いていますが、小生を含め周囲の患者はいずれも免疫力の低下している人々であることから、感染の恐れがないか心配です。
スタッフの方にお聞きするのもはばかられる気がしてどうしたものかと考えているのですが、アドバイスをいただければと思います。
回答
隣のベッドの患者さんの咳が長引いては、大変気になりましょうね。当然のことです。担当医の話を漏れ聞いて、その患者さんの病気が「結核」らしいとなれば、一層のことでしょう。

遠慮せずに、担当医にお尋ねになるのがよいと考えます。
「結核であるのか否か」
・「結核ではない」: 安心ですが、「長引いている原因は何か?」
・「結核である」: 周囲の患者への感染危険度はどうなのか・・・
…結核であり排菌していれば、そのまま隔離しないで透析をそこで継続することは一般常識として考えられません。

冷静に話し合いを持つことが必要で、同様な心配をしている他の患者さんがいれば、ご一緒に医師に尋ねるのがよいと思います。