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腎臓サポート協会とは

「じんぞう教室」バックナンバー 17号

じんぞう教室

  • アンケート集計結果 

グラフ今年の4月~5月にかけて、NPO法人腎臓サポート協会会員の皆さまにアンケート調査のご協力をお願いしましたところ、341名の会員様よりご回答いただきました。ご協力誠にありがとうございました。

今回はその結果の一部をご紹介させていただきます。

  • 入会の目的

「NPO法人腎臓サポート協会(以下協会)に入会された目的」で一番多かったのが、「腎臓病に関する情報収集」。会員の皆さまがご自身のため、またご家族のために腎臓に関する基礎的な知識を切に求めていらっしゃることがうかがえます。その他、「食事療法の参考になる情報収集(レシピなど)」「透析治療に関する情報収集」を目的とされた方も多くみられました。

  • 役に立っている情報は?

協会から会員の皆さまに、「そらまめ通信」や「ホームページ」を通じて、情報の提供をさせていただいておりますが、「皆さまのお役に立っているのは何か」をうかがったところ、一番多かった回答は、「そらまめ通信」の『診察室から/Q&A』でした。『診察室から/Q&A』が皆さまの闘病生活の中でお役に立っているという結果は、ご協力いただいている先生方にとってもうれしい評価をいただけたと思います。

次に多かったのが、「そらまめ通信」の『対談(一病息災)』でした。毎号、病気を持ちながらも前向きにがんばっていらっしゃる患者さんをご紹介しておりますが、会員の皆さまの励みになればと、代表の松村はじめスタッフ一同いつも力の入るコーナーです。いろいろな治療(血液透析、腹膜透析、血液・腹膜併用、移植)をされていらっしゃる方をご紹介することにより、普段接することの少ない他の患者さんの生活を感じ取っていただけるのではないかと考えています。将来、もし透析を含む治療を検討しなければならなくなった時、対談でご紹介した方々を思い浮かべながら、ご自身の治療法を考える参考にしていただければと思います。

  • 入会前に知っていた治療法は?

協会に入会される前に知っていた腎臓病の治療法をうかがったところ、「血液透析」は88%、「食事・薬物療法」は84%の方がご存知だったのに対し、「腹膜透析」は41%、「在宅血液透析」は21%の方しかご存知ありませんでした。治療法によって、認知されている度合いは大きく違うことがわかりました。

また、入会後の情報を通じて新たに「腹膜透析」や「在宅血液透析」、「移植」のことを知ったと回答された方が多くいらっしゃいました。協会では、腎不全になった時に、いくつかの選択肢の中からご自分に合った治療法を選んでほしいと願っています。

  • 今後取り上げてほしい情報

今後取り上げてほしい情報として「食事に関する情報」「患者様の声」「福祉制度」「透析療法」を多くの方にお選びいただきました。腎臓病を患う方にとって、食事への関心が高いことを改めて痛感しました。

患者さんお一人お一人、先生や栄養士さんに指示を受けている制限も違う中で、会員の皆さますべてに当てはまる食事の記事を掲載するのは不可能ですが、毎回頭を悩ませながら、厳しい制限のある中でも楽しく食事を摂っていただくために、ご参考になればと思っております。

今回のアンケートを通じて、皆さまが普段、腎臓に関する情報を収集するのにいかに苦労されているかがわかりました。ご協力、ありがとうございました。協会では、皆さまの闘病生活のお役に立つ情報をお届けできるよう努力してまいります。今後も、協会へのご意見・ご要望、「そらまめ通信」を読まれてのご感想など、ぜひ協会までお寄せください。

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