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腎臓サポート協会とは

「じんぞう教室」バックナンバー 60号

じんぞう教室

  • 「会員アンケート」結果について

 昨年は「腎臓病なんでもサイト」の運営、会費無料化と新たな取組を進めてまいりました。2011年の新規入会申込は2000名を超え、腎臓病に関する情報を求める方々がまだまだおおぜいいらっしゃることに気づかされました。
 さて今回の「じんぞう教室」では、先日皆様にご協力いただいた「会員アンケート」の主な結果についてご紹介いたします。(有効回答数:1042件)

  • 登録の理由・役立っているものは?

 腎臓サポート協会や「腎臓病なんでもサイト」への登録のきっかけとして、「腎臓病に関する情報が得られると思ったため」が8割を超え、会員のみなさんの情報収集への意欲がうかがえました。
 実際に“役立っているもの”としては、「そらまめ通信」が66.9%、「腎臓病なんでもサイト」が51.5%と、当協会の2つの主な活動が挙げられました。また、それらがどのように役立っているかをうかがったところ、「日々の生活や治療に役立つ情報が入手できている」(59.9%)、「専門的な情報が入手できている」(46.5%)、「精神的な支えになっている」(36.4%)と、実質的な情報とともに精神面でのサポートとしても活用していただいていることがわかりました。

  • 病気や治療についての認知度は?

 慢性腎臓病(CKD)や保存期の治療法、透析療法などについての認知度をうかがいました。登録時に認知度が一番低かったのが「在宅血液透析」で27%、つぎに低かったのは「腹膜透析」で46%でしたが、アンケート実施時点でそれぞれ認知度が58%、74%に上がっています。その他すべての項目で認知度が上がったことが確認されました(下表)。

【認知度】 登録時   アンケート実施時(%)
在宅血液透析(HHD) 27 58
腹膜透析(PD) 46 74
血液透析(HD) 74 83
腎臓移植 65 75
慢性腎臓病(CKD) 75 86
食事療法 79 89
薬物療法 62 77

  • 情報の活用方法

 「そらまめ通信」や「腎臓病なんでもサイト」から得た情報をみなさんはどのように活用されているのでしょうか。約6割の方が「食事に、より気を付けるようになった」と回答。「病気や治療について医師や看護師に尋ねた」「家族や友人に相談した」「レシピが紹介された料理を作った」「食事について栄養士に相談した」も2割を超える方々が実践されています。
 一方、「セミナーに行きたいが、行ける場所での開催がない」というご意見もいただいております。当協会で開催できるセミナーには限りがありますので、各地の病院や自治体、患者会などで開催するセミナー・勉強会の情報もできるだけ多く入手してご紹介してまいりたいと思います。

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■「腎臓病について知りたいこと・一番不安なこと」、「腎臓サポート協会に期待すること、ご意見・ご感想」については、非常にたくさんのコメントをいただきました。個別に回答をお送りすることはできませんが、みなさんに共通するような質問は、今後「そらまめ通信」や「腎臓病なんでもサイト」で取り上げていきたいと思います。また、個別のご相談がございましたら、「健康相談」をご活用いただければ幸いです。

■その他、当協会への叱咤激励を数多くいただきましたこと、心より御礼申し上げます。当協会の活動について皆様の声をうかがえるのはこのアンケートの機会しかありませんので、たいへん参考になるとともに励みにもなります。今後とも当協会の活動をご支援くださいますようお願いいたします。
*「会員アンケート」へのご協力、誠にありがとうございました。

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