腎臓にやさしいお料理
工夫次第で毎日の食事づくりが楽しく、しかもおいしくなります! ここにはそのためのヒントがいっぱい詰まっています。お好きなページからご覧ください。
紹介レシピはこちら:
[Recipe1] 親子丼 [Recipe2] グリーンアスパラのおかかあえ
[Recipe3] ところてん

◎ 親子丼に卵を入れるときは、小さな鍋で1人分づつ作ると、ごはんに具が乗せやすく、きれいに仕上がります。
◎ 鶏肉を牛肉、豚肉にしても、分量が同じであればたんぱく質量はほぼ同じです。
◎ ミツバの代わりに青ねぎ、絹さやでもいいでしょう。
◎ アスパラガスは花かつおの風味で薄味でも美味しく食べることができます。スナップエンドウ、インゲン豆にしてもいいでしょう。
◎ ところてんは80gで2kcalと低エネルギーで、水溶性の食物繊維が多く含まれています。腸内で消化されないため、腸の働きを整え、便秘改善に役立つとされています。

メニュー | エネルギー (kcal) |
たんぱく質 (g) |
リン (mg) |
カリウム (mg) |
塩分 (g) |
---|---|---|---|---|---|
親子丼 | 524 | 14.4 | 189 | 232 | 1.7 |
グリーンアスパラのおかかあえ | 20 | 2 | 41 | 172 | 0.3 |
ところてん | 22 | 1.1 | 21 | 42 | 0.8 |
※五訂食品成分表より算出
出典:そらまめ通信Vol.75監修:社会医療法人 寿楽会大野記念病院 管理栄養士 田村智子先生