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腎臓病の食事 お役立ち情報

腎臓にやさしいお料理

おいしく!楽しく!食事作りのヒント

工夫次第で毎日の食事づくりが楽しく、しかもおいしくなります! ここにはそのためのヒントがいっぱい詰まっています。お好きなページからご覧ください。
※腹膜透析(PD)患者さん向け情報誌『スマイル』(発行:バクスター株式会社)に掲載されたものです。

紹介レシピはこちら:
[Recipe1] きのこたっぷり炊き込みご飯 [Recipe2] 秋刀魚の焼き浸し 
[Recipe3] 山伏茸のサラダ [Recipe4] 里芋と春菊のごま味噌かけ [Recipe5] デザート

簡単健康クッキング 2007 秋

秋を味わう

医療センターから臨む高尾山もそろそろ「山装う」候となりました。時まさに食材の豊かな「実りの秋」の到来ですね。秋の旬といえばいろいろありますが皆様にとっては何が1番でしょうか?

秋を味わう

秋の味覚「秋刀魚」は、抗酸化食品と一緒に

澄んだ夕暮れ時、炭火に煙、団扇でパタパタと音を立てて焼上げたら次は大根おろしにかぼす・・・と連想したら「さ・ん・ま」ですよね。美味しいばかりでなく血管をしなやかに保つEPAやDHAの豊富な秋刀魚が今回の主役です。通をうならせるあのほろ苦い内臓は少量を時々楽しむのが良いようです。(EPAや DHAは酸化されやすいのでビタミンA・C・Eなどを含む抗酸化食品と一緒に食べると効果的です。)
さてもう1つ、夏といえば麺類ですね。塩分が気になる点は『つけ麺』にして一工夫。アノつるりとしたのど越しは・・・たまりません。
そして主役を引き立てる脇役はこれまた旬のきのこです。日本には松茸を筆頭に味良し、香り良しの、食べられるきのこは100種類もあるそうです。低カロリーのうえに食物繊維やビタミン・ミネラルに富むきのこは抗酸化作用、血圧血糖の上昇抑制作用、悪玉コレステロールの低下作用などなどメタボリックシンドローム対策に恰好の食材です。またエネルギー代謝を良くするビタミンB2も多く含まれており肥満の防止にも一役かってくれます。しっかり噛むことにより消化器管からの酵素やホルモンの分泌を整え、満腹感とお通じの改善をも期待できます。
椎茸、えのき茸、なめこ、しめじ、まいたけ、エリンギなどお馴染みのきのこは割安でお財布にも強い味方です。秋刀魚や鯖などの効用を高めるためにも、毎日の献立に取り入れて楽しく美味しい食卓を囲みたいですね。

吉川先生からのワンポイント・アドバイス

食欲の秋です。つい食べ過ぎて外来受診時に、「リンが高くなっていますね」なんていわれていませんか?
リン血症は、慢性腎不全患者様の動脈硬化性血管石灰化の原因になります。たんぱく質をしっかり摂って、リンを1日600mg以内に制限するために、加工食品、乳製品、そば、中華麺などに気を付けましょう。

1人分の総栄養価
メニュー エネルギー
(kcal)
たんぱく
(g)
カリウム
(mg)
リン
(mg)
塩分
(g)
食物繊維
(g)
きのこたっぷり炊き込みご飯 254 7.4 260 120 0.8 2.0
秋刀魚の焼き浸し 189 10.2 255 112 0.8 1.1
山伏茸のサラダ 49 1.5 204 36 0.3 1.3
里芋と春菊のごま味噌かけ 61 2.1 387 49 0.4 2.3
デザート 55 0.2 56 6 0 0.6
総栄養価 608 21.4 1162 323 2.3 7.3
出典:バクスター株式会社「スマイル 2007年秋号」
指導
東京医科大学八王子医療センター
栄養科 主査 福元 敦子先生
栄養科 深谷 祥子先生
監修:腎臓内科 教授 吉田 雅治先生
監修:腎臓内科 吉川 憲子先生

 

きのこたっぷり炊き込みご飯

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秋刀魚の焼き浸し

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山伏茸のサラダ

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里芋と春菊のごま味噌かけ

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デザート

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