おいしく！楽しく！食事作りのヒント
サバの味噌煮定食
材料（1人分）
-
低タンパクご飯
1パック（180g）
サバの味噌煮
-
サバ（小）
1切れ（60g）
-
水
100cc
-
ショウガ
1g
A）
-
味噌
10g
-
砂糖
小さじ1
-
みりん
適量
-
コンニャク
30g
-
シシトウ
2本（10g）
-
油
適量
炊き合わせ
-
大根
70g
-
ニンジン
中1/4本（20g）
-
サヤインゲン
10g
-
水
200cc
-
だしの素（市販のもの）
小さじ1
-
砂糖
小さじ1
-
酒
適量（1cc）
-
しょうゆ
小さじ1
小松菜のおひたし
-
小松菜（ゆでる）
70g
-
かつお節
ひとつまみ（0.5g）
-
しょうゆ
小さじ1/2
-
だし汁
適量
季節のフルーツ
-
オレンジ（大きめ）
1/3コ（50g）
作り方
-
<サバの味噌煮>
-
1
ナベに水とＡを入れて火にかけ、味噌が溶けたら、ショウガを加える。
-
2
（1）にサバを入れ、落としブタをして、焦げないように煮込む。
-
3
コンニャクは5ミリ厚さに切ってゆで、シシトウはサッと炒める。
-
4
（2）のサバを取り出し、残った味噌を煮詰める。
-
5
器にサバをのせ、煮詰めた味噌ダレをかけ、（3）のコンニャクとシシトウを添える。
-
<炊き合わせ>
-
1
大根は2センチ厚さの輪切りにしたものを、さらに一口大に切って下ゆでし、ニンジンは乱切りにする。
-
2
インゲンは半分の長さに切り、さっとゆでておく。
-
3
ナベに湯を沸かし、だしの素を入れて溶かし、（1）の大根とニンジンを入れ、ハシが通るまで煮る。
-
4
最後にゆでたインゲンを加えて、火を止め、味をしみ込ませる。
-
<小松菜のおひたし>
-
1
ゆでた小松菜を約4センチの長さに切る。
-
2
しょうゆをだし汁で割り、割り下じょうゆをつくる。
-
3
（1）を小鉢に盛り、かつお節をまぶし、（2）の割り下じょうゆをかける。 ※割り下じょうゆは、塩分が少なく味がまろやかになります。
-
<季節のフルーツ>
-
1
オレンジは、食べやすい大きさのくし形に切り、皮の半分を切り落とす。
監修： 東京女子医科大学東医療センター 管理栄養士 羽田茲子先生
お料理アドバイス「トータルバランス献立指南 夕食編」で紹介されているお料理です。