JAPANドラッグストアショーで健康相談ブースを展開しました
8月8日~10日に第25回JAPANドラッグストアショーが東京ビッグサイトで開催されました。生活者のセルフメディケーションを支える様々な商品・情報・システムが集結する大きな展示会です。今年は3日間で99,510名の参加がありました。
腎臓サポート協会は昨年から、「ヘルスチェック機器体験と管理栄養士のアドバイスコーナー」で、たんぱくや糖が尿に出ていないかをチェックする試験紙ウリエースを使って腎臓を守ることを通した健康相談ブースを展開しています。
今年は、順天堂大学保健看護学部「無口な腎臓プロジェクト」の皆さんと一緒に慢性腎臓病(CKD)の認知調査・啓発を実施し、参加者には腎臓を守る情報を印刷した特製トイレットペーパーをプレゼントしました。
アンケート調査に参加した方は380名。連日、用意していた調査票やトイレットペーパーが無くなって、早めにクローズするほどの大盛況でした。ウリエースで尿チェックする方も多く、腎臓病への高い関心度がわかりました。