<医療従事者向け>腎臓サポート協会の活動が様々な場所で紹介されています
糖尿病診療・療養指導のための医療情報ポータル「糖尿病リソースガイド」では、医療従事者向けに学会レポートを掲載しています。今年の日本透析医学会学術集会・総会での医師の発表や日本腎臓学会学術総会でのノンフィクション作家の特別講演において、腎臓サポート協会の活動が紹介されました。(患者さん・一般の方はアクセスできません)
・医師でもあり弁護士でもある竹口文博先生が、SDMの重要性と医療側と患者側のコミュニケーションのために有用なツールとして、腎臓病SDM推進協会とNPO法人腎臓サポート協会が発行する患者向けの冊子『腎臓病 あなたに合った治療法を選ぶために』を紹介しました。
紹介記事はコチラから・「透析を止めた日」の作者・堀川惠子さんが「日本では現在、腹膜透析を選択している人は透析患者の3%にすぎません。しかし、NPO法人 腎臓サポート協会が行った腎臓サポート協会会員への調査によると、腎代替療法の選択肢について事前に当協会で情報提供を受けていた人は20%が腹膜透析を選んでいるという結果が出ています。正確な情報提供と在宅療養の環境が整えば、腹膜透析を選択する人はもっと増えるのではないでしょうか」とお話しされました。
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