10月は臓器移植普及推進月間です!

グリーンリボン2025

 2024年の臓器提供は、脳死下130件、心停止後8件の合計138件で、その尊いご提供によって移植を受けられた方は583名でした。

膵腎同時移植は44名、腎臓単独移植は180名でした。

(公社)日本臓器移植ネットワークの腎臓移植希望登録者はおよそ14,700名で、腎臓移植者の平均待機期間は、約14年9カ月です。

 腎移植は腎代替療法として理想的な治療法で、日常生活のQOLが高いことが知られています。一人でも多くの方が移植で救われるように、10月16日の「グリーンリボンデー」を中心に全国でさまざまなイベントなどが実施されます。

グリーンリボンキャンペーンサイトはコチラから

第26回臓器移植推進国民大会には、腎臓サポート協会も後援しています。

 厚生労働省、(公社)日本臓器移植ネットワーク、(公財)日本腎臓財団が主催する国民大会です。今年は開催地の大阪府も主催者です。

 臓器移植に関する講演や臓器提供ご家族、移植者の講演などもあります。  Webでの参加もできますので、どうぞご参加ください。

Webでの参加方法など詳しくはコチラから

国民大会2025"