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腎臓サポート協会とは

「じんぞう教室」バックナンバー 49号

じんぞう教室

  • アンケート調査より

 腎臓サポート協会では、毎年会員の皆様にアンケート調査のご協力をお願いしています。昨年10月にご協力をお願いしたアンケートでは、350名の方から回答を頂戴しました(2009年11月末日現在)。ご協力、誠にありがとうこざいました。今回はその結果の一部をご紹介させていただきます。

  • 治療法についての認知度が入会後向上

 まず、慢性腎臓病「CKD」については、医療関係者の皆さんからの情報や腎臓サポート協会、新聞・雑誌・テレビなどで情報を得て、9割を超える方々が「知っている」と回答されました。「慢性腎臓病(CKD)」という言葉は、会員の方の間で浸透しているようです。
 一方、CKDが進行して腎不全になった場合の治療法については、「血液透析」(94%)、「移植」(81%)は、入会前からすでに多くの方がご存知でしたが、「在宅血液透析」、「腹膜透析(CAPD)」、「腹膜透析(APD)」は非常に認知度が低かったことがわかりました。
 入会後、「そらまめ通信」などの情報を通じて、「在宅血液透析」は26%→78.9%、「腹膜透析(CAPD)」は52.6%→93.7%、「腹膜透析(APD)」は29.1%→77.1%と、それぞれ認知度が向上しています。

  • 「そらまめ通信」は“心の支え”、具体的アドバイスも好評!

 腎臓サポート協会からの情報で役に立っているものは何かをうかがったところ、前回のアンケート結果同様、「そらまめ通信」が9割を超える方から役立っているとの評価をいただきました。
 いただいたコメントから、「対談」や「会員の声」をふだん他の患者さんと接する機会が少ない方々の“心の支え”として、また「じんぞう教室」や「診察室から、Q&A」は“具体的なアドバイス”としてお役立ていただいている様子がうかがわれました。
 「対談」へは、前向きな話が心の支えになるという多くの声と、著名人の方の話を聞きたい、もっと普通の方の話を聞きたい、保存期の方に登場してほしい、長期透析者の声を取り上げてほしい、もっと苦労話が聞きたいなどなど、たくさんのご希望もいただいております。
 これまでに貴重なお話を誌面に掲載させていただいた皆様にこの場をお借りして深く感謝申し上げるとともに、今後も皆さんの治療の励み、参考になるようなお話をご紹介できるようスタッフ一同がんばってまいります。
 また、「そらまめ通信」が定期的に届くことについて、「いつも腎臓病のことを考えているわけではないので、そらまめ通信が届くことで2カ月に1回病気のことを考える機会になっている」、「食事療法を怠り気味のときに届いて、気持ちを新たに頑張ろうと思う」というようなご意見も多くいただきました。

●「そらまめ通信」以外では……
 「そらまめ通信」以外では、「セミナー情報」が役に立つと4割の方から評価をいただいています。全国各地のセミナー情報を収集するのは非常に難しく、皆さんのお近くの情報をお届けできていない場合もあるかと思いますが、できるだけ多くの情報を掲載できるよう尽力してまいりたいと思います。
 またホームページでは、昨年「病院検索サービス」を開始しました。保存期治療、血液透析治療、腹膜透析治療を行っている病院が自ら登録するというシステムで運用しています。今後も登録が増えていく予定ですので、お近くで病院をお探しの際にはこちらもご利用いただければと思います。

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 ご意見ご感想、ありがとうございました。
 アンケートでたくさんのコメントやご意見をいただき、誠にありがとうございました。皆さんのコメントが、つぎの「会員の声」となり、他の読者の方々の“心の支え”につながっています。
 今後も、ぜひ、皆さんの声を腎臓サポート協会までお寄せください。

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