そらまめ通信 Vol.23

そらまめ通信 Vol.23

松村満美子のインタビュー「一病息災」

母の腎を移植して30年。移植医療が世代を継ぐ!
若松 孝子 さん

じんぞう教室

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コラム「診察室から」

松江青葉クリニック院長 東京女子医科大学客員教授
青木 繁一 先生
テーマ: 透析患者が抱く怒りと不当感

Q&A

うちの息子(22歳)が慢性腎不全ですぐに透析をしないといけないと、主治医から先日言われました。中学生の頃から蛋白尿が出ていて、病院にもきちんと通っていたのですが、高校に入ってからは行きたがらず、私が息子の尿を病院へ持って行ってお薬をいただいてきて、ずっと飲んでおりました。
高校も無事卒業し、会社勤めにやっと慣れてきたところで透析をしなければいけないと言われてしまい、息子は落ち込んで「透析をしながら会社勤めは無理だから、早い時期に移植をしたい。家族の誰かが片一方の腎臓をくれないかな」と申します。父親も彼の姉も腎提供はしたくないと言いますし、私も正直怖いです。これから先、私はどうすべきかお教えください。

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